私はロールプレイングゲームっつーと「ウィザードリィ(リルガミン三部作のみ)」が昔から好きで、MSX2のディスク版を遅いーとか言いながらプレイしてた記憶もあるし(ROM版も持ってたけど、もっさりしててねー)、暫く前にもゲームボーイカラー版(ファミコン版のアレンジ移植)を購入し、あまりにもサクサク進むのでレベル1000以上げてみたりする程ですわ。
携帯電話版も、「W21S」を使ってた時に購入したんですが、最大レベルが256までっつー糞仕様だったり(やり込む人はレベル256じゃ済まない)、宝箱開ける時に高確率で携帯電話自体のリセット掛かったり、ポーフィックやマポーフィックの掛かり方が変だったり等々……これだけで一記事書ける位バグに泣かされたりと酷かったですわ。メーカーに連絡もしたけど、全くバージョンアップされないで配信中止になったし。
今回は、そんな「ウィザードリィ(以下Wiz)」を彷彿とさせるロールプレイングゲームの「Sorcerer #1」です。AppStoreで無料になっています。
AppStore、作者さんのページ
正直、パッと見はまんまっぽい所が好感持てた。
BGMなんて豪勢な物も無いですし、メイン画面も線画と質素、モンスターのデザインもナニだが、非常に味があって良い(これは良い意味で)。
※スクリーンショットにあるキャラ名は、思い付きで名付けたのでツッコミ無用。
キャラメイキングは、高いボーナスポイントが出る時もちゃんとあって、ハマる人はここで数時間はハマるでしょう。ダミー潰し(PS版のリルガミンサーガの説明書には明記されてる)とかも当然可能だし、完全にWizを判ってる人が作ってるなぁ~と感じた。
携帯機の移植では16×16のマップへ変更されている事もあるが、ちゃんと20×20のマップ(流石にWizから変えてはあったりする)だし、ダークゾーンやマーフィー君もそのままでは無いけどちゃんといるし。
歩いた軌跡は、「WHERE IS」の魔法を唱えれば視覚的に表示される分、やり易くなっているかと(電車の中で方眼紙はどうかと)。スクリーンショット撮って、後から控えればおkだし。
まだ地下2階までしか廻れていないけど、油断すると、即首刎ねられて死亡するし。あー、Wiz的なバランスや展開だなぁ……と。レベル上げるのも時間掛かるし、救済措置が相当キッツイのもよく判って作られてるなぁ~と。
元々のWiz知らないと、初期のバランスが若干キツ目なので、「何このゲーム……」で済まされてしまいがちですが、コツを掴むと一気に面白くなる事請け合い(一番最初しか意味無いけど、初心者にはダミー潰しも割と有効かと)。
PSPでも「剣と魔法と学園モノ」なる、見る人が見ればWizの亜流なゲームもプレイしましたが(一応、発売日に買った)、グラフィックはともかく、非常にやる気の無いランダムなダンジョンとか、テンポを削がれる戦闘シーンとか……それでも何夜か徹夜はしたけどね。Wizの亜流ゲームの中では、それなりに遊べるけど、ダンジョンの仕掛けが面白く無いし、調合の要素が蛇足過ぎる(基となったXTH2は知らない)。
今回の「Sorcerer #1」はWiz1がベースになっているので、ハマる時は本気でハマる。Lite版から正式版になって、早速徹夜してしまった程だ。ラスボス倒しても画面にメッセージ出て終わりかとは思うけど、「Sorcerer #1」もここからが本番だと思っているし、そうだと願いたい。
問題等は作者さんのページに投げると実装される場合もあるので、不明なら意見するも吉(AppStoreのレビューでも構わないかと)。
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